モグリの残土処分場に持ち込むとどうなる?条例違反のリスクと見分け方
無許可(モグリ)の残土処分場に土砂を持ち込んだ場合の条例違反リスクと、公認処分場を見分けるためのチェックポイントを解説します。
「単価が安い」という理由だけで搬入先を選んだ結果、無許可の処分場(いわゆる「モグリ」)に土砂を持ち込んでしまい、後から条例違反として指導を受けるケースが後を絶ちません。
モグリ処分場とは
各自治体は、残土条例に基づいて土砂の埋立・盛土行為を許可制としています。この許可を受けていない土地に無断で土砂を搬入する行為は条例違反にあたり、搬入した工事業者・運搬業者にも責任が及ぶ可能性があります。
発注者側に生じるリスク
- 指名停止・行政指導: 発注者(元請)が公共工事の指名停止処分を受けるケース
- 原状回復命令: 搬入した土砂の撤去・原状回復を求められる
- 信用の毀損: 建設業許可の更新や入札参加資格審査に影響する可能性
公認処分場の見分け方
- 自治体の残土条例に基づく許可番号を保有しているか
- 自治体の公式サイトに許可事業者一覧として掲載されているか
- 処分場側が許可証の写しを提示できるか
残土マップに掲載している処分場は、すべて自治体条例に基づく許可を確認済みの公認処分場のみです。安心して搬入先を選定いただけます。
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